当社のウサギモノクローナル抗体作製プラットフォームは、シングルB細胞分離技術を基盤としています。ウサギを免疫動物として使用し、シングルB細胞分離およびハイスループットスクリーニング技術により、特異的な陽性B細胞クローンを選別します。その後、PCR技術による重鎖・軽鎖の遺伝子クローニング、およびTAP技術によるトランスフェクションを経て、モノクローナル上清を回収します。評価試験の後、スケールアップ生産を行います。本プラットフォームにより作製される高特異性かつ高親和性なモノクローナル抗体は、科学研究、疾患診断、創薬研究などの各分野におけるお客様の要望に対応します。
1. ハイスループット:シングルB細胞のハイスループットスクリーニングが可能。
2. 短納期:細胞選別からサンプル検証用モノクローナル上清の回収まで、最短2週間で対応。
3. 網羅的な検証:お客様の要望に応じ、各種組織・細胞サンプルを用いた多様なアプリケーション(IHC, IF, ICC, IP, ChIP, WBなど)での検出・検証が可能。
| 標準作業内容 | ステップ | 期間 | 納品物 | QC 基準 |
|---|---|---|---|---|
| 抗体作製プラン設計 | タンパク質配列解析、抗原設計 | 1営業日 | 抗原配列情報 | N/A |
| ポリペプチド免疫原調製 | ポリペプチド合成 | 2-3週間 | / | MS&HPLC |
| キャリアタンパク質とのコンジュゲーション | 1週間 | / | N/A | |
| タンパク質免疫原調製 | コドン最適化、全遺伝子合成、プラスミド構築 | 2-3週間 | シーケンス解析報告書 | データQC |
| タンパク質の発現・精製 | 2-3週間 | / | SDS-PAGE | |
| 動物免疫・血清評価 | ウサギ2〜3匹への免疫、その後の血清抗体価の検出・評価 | 8-12週間 | 仕様を満たした抗血清サンプル | 間接ELISA |
| シングルB細胞選別 | / | 1週間 | / | N/A |
| 配列取得・クローニング・少量の抗体発現 | 選別されたシングルB細胞から抗体可変領域配列を取得、クローニング・少量の抗体発現 | 4-6週間 | 培養上清 | 間接ELISA |
| 抗体のスケールアップ生産 | 抗体可変領域配列の発現プラスミドへの構築、および真核細胞へのトランスフェクション | 2週間 | / | |
| 抗体精製 | トランスフェクション真核細胞培養上清を回収し、抗体精製を実施 | 2週間 | 精製抗体 | 間接ELISA |
| 報告書作製・プロジェクト完了 | データの整理、報告書の作製 | 1週間 | 最終報告書 | N/A |
1. 目的遺伝子の由来生物種、配列情報などが完全に記入された情報シート。
2. タンパク質抗原:純度85%以上、濃度0.5 mg/mL以上、総量3〜5 mgの精製タンパク質。
3. 発現プラスミド:濃度100 ng/μL以上、液量10 μL以上(シーケンス解析報告書が必要)。
4.小分子抗原:具体的な化学構造式またはCAS登録番号が必要。
1. 精製抗体:1〜2クローンの抗体、2〜5mg/クローン。
2. 抗体配列:1〜2クローンの抗体可変領域の配列情報。
3. 全体のデータを含む最終報告書。
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